ηカリーナ 波照間島での南中高度6°4′21時南中日4月29日

南極老人星が舳先の星なら,η(エータ)カリーナは船尾の星です。

160年前に大爆発があった事で有名です。ハッブル望遠鏡で凄まじい爆発の様子が刻銘な映像で捕らえられています。周辺には鍵穴星雲(NGC3372)が広がっています。星の爆発と誕生の激しい現場です。ηカリーナは太陽の100倍もの質量で我々銀河系の中でもトップクラスの大きさがあり,激しい収縮を繰り返しまもなく超新星爆発が起きるだろうと予想されています。

国内では余りにも低いので撮影が難しいと思われていましたが,八重山の量質揃った条件で八重山星の会会長の通事さんや会員の下地君により撮影可能である事が判って来ました。今この天体のより優れた撮影をこ試みようと,好機を狙っています。八重山ならではの量質揃った条件を象徴した天体と言う事で,八重山星の会のイメージドマークの背景にしてあります。


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