国内で見える全ての星空

波照間島では一部しか出ない,あるいは一部は隠れる星座は13です。それは巨嘴(きょうし)鳥,水蛇,時計,レチクル,かじき,竜骨,蝿,コンパス,南の三角,祭壇,孔雀,インディアンです。    因みに南十字やケンタウルスは総て出ます。

丸い地球の表面である地表から宇宙を眺めると,緯度により観測可能な宇宙の範囲が違います(参照⇒緯度による入れ替わる星空の量の違い)。
地球の自転で見かけ上時間と共に移り変わる星空は,赤道上で全宇宙の方向が移り変わり,最も広い範囲が観測可能です。
その赤道から南北に離れるに連れて,地上に出てくる星の割合が減っていきます。
最も遠い南北の極では,其々南北の半分づつの宇宙しか眺められません。
日本国内で有人島としては最も赤道に近い波照間島は,国内の何処よりも広い範囲の宇宙が眺められるのです。

そこで波照間島で,出ない星座と出る星座の数を紹介します。

全く出ない星座は4つです。
八分儀,テーブル山,カメレオン,風鳥

一部しか出ない,あるいは一部は隠れる星座は13です。
巨嘴(きょうし)鳥,水蛇,時計,レチクル,かじき,竜骨,蝿,コンパス,南の三角,祭壇,孔雀,インディアン

全形がでる星座は
(全星座数)ー(全く出ない星座数)ー(一地部出る星座数)で
88−4−13=71
71の星座は全形でます。

全形あるいは一部なりとも出る星座は,
71+13=84だが,
この内「飛魚」や「蝿」はごく一部しかでないので観測は殆ど無理だし,「南の三角」は暗い星座なので難しい。

と言う事で波照間島では81〜82の星座は観測可能で,国内で観測出来る総ての星座なのです。

因みに国中どこでも観測可能な星座は,最少の北海道での星空になります。

南極点付近


星座の全て

工事中


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